中学校進路講演会

 昨年までは、勤務校の「出口」に関わる進路指導の関係で、進路先となる大学や企業・工場を訪問することが多かったのですが、今年は「入口」に関わる中学校に出向いて進路講演会で話すことが多くなります。

 最初に訪れたのは歌敷山中学校です。垂水区の海を見下ろす高台の上にあり、目の前が明石海峡、その向こうに淡路の島影を目にすることができます。淡路の島影の東側には大阪湾が広がり、神戸空港や、その遙か向こうには大阪の町や関西新空港を望むことができます。

 校門を入ると湯川秀樹の石碑がありました。

 昭和27年に湯川秀樹が歌敷山中学校を訪問したそうで、垂水の地元の中学校なのに知りませんでした。3年生が二百数十人の規模の大きな中学校です。保護者の方と教員の方も含めておそらく三百人弱のでした。

 あらかじめ制作していたプレゼンテーション資料のファイルをDVDに収めて、用意されたパソコンに挿入してプロジェクターに映しながらの説明です。

・本校の概要
・カリキュラム(授業の中味)
・授業風景の写真(授業の雰囲気)
・各学科の特色
・本校の進路状況
・オープンハイスクールの紹介

 専門高校や工業高校の特色を普通高校と比較させての説明を20分ほど、規定の説明時間を数分オーバーしましたが、質疑応答がなかったので、与えられた時間内に終了しました。映し出されたプレゼンテーション資料をレーザーポインターで指し示しながら、アレコレと言葉を足していってしまったので、饒舌気味になって、時間オーバーしてしまったようです。

 3校の講演が終わって、生徒のお礼の言葉、そして拍手の中に退場…そのまま校門を出ました。今日の第一回目の説明の手応えを踏まえて、次の講演会用にちょっとプレゼンテーション資料に手を加える予定です。