色のない花

 古い唄で,結構気に入っている曲があります。

岸部修三 作詞,井上堯之 作曲の「花・太陽・雨」という曲です。

  よろこびの時 笑えない人
  色のない花 この世界
  
  春の訪れのない
  私のこの青春に問いかける

 この唄を歌っていたのは,PYGというグループです。1960年代に活躍したグループサウンズのザ・タイガースの沢田研二と岸部一徳(岸部修三),テンプターズの萩原健一と大口広司,スパイダースの井上堯之と大野克夫がメンバーとなったグループで1970年代の前半に活躍していたようです。ちなみに井上堯之は神戸市垂水区出身で,以前住んでいた家の近くに「井上」という表札の家があり,其処が井上堯之の実家という噂でしたが,真相はわからないままです。

 夏になると,ラジオで時々かかるグループサウンズの曲に魅せられてグループサウンズ全集という3枚組のCDを購入したのですが,その中にPYGの曲が何曲か入っていました。

 6月に入って,我が家の狭い庭先に紫陽花の花がひらき始めました。ここ数年,色のない花ばかり続いて咲いています。そして今年も・・・

 銅板を土に刺したり,「花を鮮やかに咲かせる」と銘打った液体肥料を使ったりしているのですが,効果なしです。

 ・・・色のない花,でも結構この紫陽花の花が気に入っています。

* *

 最寄駅・JR神戸線の垂水駅の駅前にある垂水商店街に「ウサギ(USAGI)」という名前のイタリア食堂があります。いつも気になりながら前を通っているのですが,残念ながら,未だ入ったことはありません。