琉球料理

 神戸のサテライトで授業やゼミをご一緒した3人で,久し振りに琉球料理を味わいました。

 「金魚・すさび」・・・数年ぶりに訪れます。そしてこの3人が顔をあわせるのは5年振りぐらいになります。予約した5時に店に入ると,他に客はいませんでした。気合の入った予約客だったようです。しばらくは貸切状態でした。

 ゴーヤ,豆腐よう・・・そして久し振りに海ぶどう,この食感が大好きです。

 最初はビールでしたが,次は泡盛,久米島の久米仙と共にソーキ(あばら肉)を味わいました。

 そしてゴーヤや海ぶどうが入った琉球風のサラダ・・・

 5時から,結局9時半頃まで4時間半,久し振りの再会と美味しい料理とお酒を堪能しました。

朝の通勤で目にする光景

 朝,勤務校の最寄駅であるJR神戸線・灘駅の一つ手前の駅である三ノ宮駅で降りて,一駅分を約25分かけて歩いています。5月も下旬となると,ちょっと汗ばみます。昨日も,三ノ宮駅から一駅分歩きました。

 JR三ノ宮駅の東口のスクランブル交差点から,真っ直ぐ東に「旧・西国街道」が続いています。三ノ宮駅周辺は飲食店が多いです。その中の一角が空き地になっていました。此処にどんな店があったのか・・・思い出せません。

 更に歩くと,新幹線の新神戸駅の真南辺りで,北側に延びる路地の向こうに,新神戸駅前の高層ビルが聳えているのを目にすることが出来ます。

 新生田川です。江戸期までは,今のフラワーロードが川筋でした。現在は,この新生田川を挟んで神戸市の「中央区」ですが,以前は,この川の右岸(西側)が「生田区」で,この川の左岸(東側)が「葺合区」でした。北側には六甲山系が見渡せます。

 この新生田川沿いに,山麓バイパスと新神戸トンネルの出入り口があります。この南側には阪神高速道路の生田ランプがあり,更にその南には,人工島・ポートアイランドへのトンネルの入り口があり,神戸の交通の要所です。この道路を渡る横断歩道は・・・かなり信号待ちで待たされます。

 東西に延びる「旧・西国街道」を只管東に歩いていると,北に向かう路地の向こうの六甲山系の山並みの光景が,路地毎に異なります。

 東海道本線(JR神戸線)と神戸港とを結ぶ旧・臨港線跡が遊歩道になっています。ゆったりとしたカーブが続いて,灘駅前まで続いています。

 時折デジカメで撮影をしていると,30分以上掛かります。この時期には,もう汗ばんでしまいます。もうしばらくすると,勤務校に着く頃には汗だくになることと思います。

展開図と立体

 勤務校の数学の先生が,ペーパークラフトで立体ブロックパズルのようなものを作っていました。

 最初は,展開図を定規と分度器を用いて,手書きで設計していたそうですが,精度が悪くて,うまく組み立てられなかったそうです。その後,パソコンのCADソフトを用いて展開図を設計するようになったそうです。工夫や努力に頭が下がります。

 ここ数年,2年生を対象にCADによる製図の授業を担当しています。1クラス40人を
2つに分けて,半期ごとに手書きとCADの授業を生徒は受講することになります。2次元CADですが,CAD操作の習得以上に,課題の平面図面をうまくイメージできない生徒が少なからずいて,指導に苦労しています。等角投影図を用いた製図もあるので,展開図と立体とをしっかりと結びつけてイメージできない生徒にとっては,かなり敷居が高いです。そのような生徒にとって,このペーパークラフトのブロックパズルは,良い教材になるかもしれません。

 物理現象とその特性や現象を顕す数式との関係もそうですが,あるオブジェクト(対象)を別の表現(図や式)で顕すことが,工学や工業の世界では多いです。今,授業で苦労しているのが,電気磁気学において,多くの現象が微分方程式で顕されており,現象そのものを理解しようとすると微積分の数学力が必要となるので,電気磁気学以前の変化率や変化分から説明をする必要があります。グラフにある曲線の微分に相当する曲線を描かせると・・・とんでもない曲線を描くケースもあり,微積分を体得することはむつかしいなあ~と改めて実感しています。

指差呼称確認

 勤務校の近くに住友ゴムの本社があり,道(旧・西国街道)を隔ててテクニカルセンターがあり,その間を結ぶ横断歩道には「指差呼称確認」の大きな表示があります。本社とテクニカルセンターを行き来する従業員の方々は,横断歩道の手前で,しっかりと指差呼称によって確認をしています。

 勘違いや間違い,ヒヤッとする場面が時々ありますが,しっかりと指差呼称確認をすれば,そのようなケースは,かなり低減することと思います。

 今朝,この表示を目にして・・・「指さす」という言葉は,「指」で「指し示す」というニュアンスの語彙であり,意味を考えると「指指す」ではないのかなあ~と,ふと疑問に感じました。

 「さす」という言葉は,「指す」以外に,「(陽が)射す」,「(串を)刺す」「(かんざしを)挿す」,「(水を)注す」,とありますが「差す」もあります。これは,どのような意味があるのか・・・「指差呼称確認」の表示を目にした時には,ちょっと思い浮かびませんでした。

 漢和辞典には,「違い」,「隔たり」という意味が出ています。ずっと見ていると,「ものさし」という言葉,「つかう」という言葉(差役,差配)があり,最後に「光線が入る」,「水を入れる」と出てきます。ただ,指し示すというようなニュアンスがありません。古代には「指(ゆびさ)す」という用例もあるようで,後から慣用で「指差す」になったのかなあ~とも思います。