タギツヒメ

先々週の仕事帰りに、アメノオシホミミを祀っている二宮神社に立ち寄りましたが、今朝はタキツヒメを祭っている三宮神社に立ち寄って職場に向かいました。

 JR神戸線の元町駅で降りて、大丸神戸店前のスクランブル交差点、早朝は車も人影もなく、ほんとうに閑散としていました。

 三宮神社・・・生田神社の八柱の裔神を祀った生田裔神八社のひとつで、生田神社の旧西国街道に面した大鳥居の近く、トアロードの南端になります。

 祭神のタギツヒメは、宗像三女神のひとりで、宗像大社では辺津宮に祀られています。宗像三女神はアマテラスとスサノオの誓約において、スサノオの物実(ものざね)から化生したのが、タキリヒメ、イチキシマヒメそして三宮神社で祀られているタギツヒメです。ちなみに最初に化生したタキリヒメは一宮神社に祭られており、2番目にに化生したイチキシマヒメは四宮神社に祭られています。

 三宮神社の東北数十メートルの処、旧西国街道沿いに生田神社の大きな鳥居があります。この生田神社の祀られているのがワカヒルメノミコトであり、アマテラスの妹神とも言われています。

 早朝の三宮センター街も、ほとんど人影がありません。この光景が好きで、時々早朝の三宮センター街を歩きます。

 三宮センター街の東端は、フラワーロードを挟んでそごう神戸店となります。江戸末期に生田川の付け替え工事をする前には、此処に生田川が流れていました。生田川の右岸(手前)が八部(やたべ)郡で、左岸(向こう側)が菟原郡だったようです。