産業技術教育学会近畿支部大会

 日本産業技術教育学会近畿支部大会の会場校は、大阪教育大学です。久し振りに近鉄に乗って柏原まで・・・

 上本町から1時間以上掛かると思っていたのが20分余りで着いてしまいました。早目に出掛けたこともあって、受付開始の1時間半前に大教大に到着、受付までの時間をキャンパスの探検に・・・小高い丘の上にある理科の広い原っぱの光景が気に入って、温かい初冬の朝日を浴びながら、此処でしばし佇んでいました。

 新しいページを作成しました。

日本産業技術教育学会近畿支部大会
http://itsumi.citykobe.jp/201612kashihara/

教育公開研究会

 今日は午後から教育公開研究会に参加しました。

 会場校は成徳小学校です。JR神戸線・六甲道駅のすぐ近くにある小学校です。中学校は街の真ん中ではなくて、街はずれや郊外に位置するケースが少なくないですが、尋常小学校からの歴史を持つ小学校は街の真ん中に位置する学校が多く、成徳小学校も街の真ん中です。昭和7年に成徳尋常高等小学校として開校して、昭和13年の阪神大水害では校地の一部が陥没、昭和19年には淡路島へ集団疎開して、昭和20年5月の神戸大空襲では校舎が一部炎上して佐用へ集団疎開、そして平成7年の阪神・淡路大震災では震災の被害が大きかった地域でした。

 エントランスは吹き抜けです。

 まず5年生の授業へ。授業のテーマは「つながろう話・輪・和」です。クラスの前で発表すること「話」をトリガーにして「輪・和」とつなぐ授業展開のようです。

 4年生の授業、校区である六甲道駅前の「たくさんの『すてき』をみつけよう」で、グループになって「すてき」を考えています。

「韓国からの転校生」というタイトルの授業、先生の問いかけに対して「自分なら~~する。」を帽子の赤白で意見を表明して、グループで討議中です。 

 6年生の授業で「イチオシの偉人」を決めよう・・・というタイトルで、各自が、自分の一押しの偉人をプレゼンテーションしています。

コンピュータ室では学習アプリを用いて、子どもたちが熱中していました。

 このクラス・・・途中から入って、ちょっと授業内容や授業展開が把握できませんでした。でも、一生懸命に先生の話に耳を傾けていました。

このクラスんでは「自分もせいとくの町の一人としてできることを考えよう」というテーマです。

 各自が、自分ができることを一生懸命に紙に書いていました。

 2年生のクラスでは「ひろがれ えがお」「いいねカード」「もっとカード」を各自がグループで考えてカードを書いて、発表です。

 そして1年生のクラス、「かぞくスマイルけいかく」、文章ではなくて絵で表現しています。

 1年生から5年生のクラスに来ると・・・子供たちがおにいさん、おねえさんに見えます。題材は阪神・淡路大震災、先生が震災当時の写真を黒板に貼って、みんなに考えてもらうテーマについて身振り手振りで説明していました。

 コミュニケーション、プレゼンテーション、イメージ、シンキング・・・どれも本務校の生徒が苦手な内容ですが、小学校では真剣に取り組んでいました。

教育研究発表会

 今日は、朝、本務校に出勤して、9時過ぎには本務校を出て、教育研究発表会がある福田中学校に向かいました。昨年も訪れました。

 垂水の福田川沿いの低地と、昔の高丸陸(たかまるくが)の上高丸の台地の間に位置しており、上高丸の台地の上にあるバス停でバスを降りて住宅地の中の坂を下っていると、眼下に校舎とグランドを一望できます。


 3年生の社会の授業、公民分野で「モノの値段」に関して、授業の冒頭で生徒たちに図を見せて、いろいろな値段を考えさせていました。この後にグループとなりました。 

 3年生の英語、キング牧師の”I have a dream”を題材とした箇所でした。

 こちらの教室では国語で、藤原定家、百人一首を題材にした箇所です。

 どの教室も、グループで授業を展開しています。

 学習院大の佐藤学先生も、いろいろな教室を廻って、生徒たちの学びをやさしい眼差しで見守っていました。

 3年生のホームルーム教室があるフロアでは、廊下に各高校のポスターが処狭しと貼られていました。

 3年生の教室の掲示板にもいろいろな高校の案内が貼っています。私立だけではなくて公立の高校の案内も多いです。残念ながら本務校のポスターはありませんでした。生徒用に学校説明会用の案内は作っていますが、中学校の教室や廊下に掲示してもらうようなポスターを作っていませんので・・・仕方ないです。中学校への広報という点では、出遅れているように感じました。

脳ドック

 今日は脳ドックでした。脳の検査だけだと思っていたのですが、昨日問診票を見ると、生活習慣病に関するような検査もあります。朝から夕方まで1日人間ドック並みの検査がありました。

 昨年、2泊3日で此処に3日間居たので、なんとなく懐かしい光景です。人間ドック専用食堂からの眺め・・・この7階のフロアが健康管理センターで宿泊用の部屋も並んでいます。

 身体計測、血圧・採血、心電図検査と内科検診、胸部レントゲン検査、視力検査そして眼底検査・・・ここまでが生活習慣病の検診です。朝が絶食なので早目の昼食です。1階の一般食堂での食事で、人間ドックの窓口で渡された食券を見せると、幾つか選べるとのこと、和風とんかつ定食にしました。

 そして頸動脈超音波検査、脳MRI検査、脳MRA検査・・・脳ドックの専門検査を受けました。最後に、脳専門医から脳MR検査の画像を見ながら説明を受けました。

 これが脳MR画像、横から画像です。

 これは血管の画像です。動脈瘤の有無を確認できるそうです。

 そして脳の水平方向の断面図、これで脳梗塞を確認できるそうです。左右対称できれいだと言われました。

 データをCDに記録していただきました。

 病院の窓から見ると、今日は一日中雨が降っていたようです。折り畳みの傘を持参しましたが、幸い朝は大丈夫でした。帰りは病院前のバス停まで小降りの中を走って、その後は雨はほとんど止んだので、折り畳みの傘は使いませんでした。

晩秋から初冬

 昨日の土曜日はクリスマス前の大阪の華やかな街へ出掛けたので、今朝は、私のお気に入りの風景が広がる三木市の美嚢川沿いの田園風景を写真に収めるために国道175号線を北に向かいました。

 晩秋から初冬のこの時節、稲刈りが終わった田んぼの稲の切り株は、秋の陽射しを受けてヒコバエ(蘖)がスクスク育っていました。

 田んぼによっては、育ったヒコバエに稲穂がでていましたが、でも実がなっているわけではないです。 

 朝の陽光を浴びて輝くヒコバエの田んぼ・・・結構、幻想的な光景です。

美嚢川沿いの田園が続く光景の中に。高圧鉄塔が並んでいます。車の中からのガラス越しには、長閑な風景に見えますが、でも風は冷たく、車の外に出ていると、もう初冬なんだなあ~と感じます。

 近くの直販所で、白菜と幾つか野菜を買いました。神戸市内のスーパーでは、4分の1でも100円では買えませんが、白菜一玉250円で買うことが出来ました。

日本工業技術教育学会

 会員ではないのですが、本務校に案内が届いたので、初めて日本工業技術教育学会の近畿支部研究会に参加しました。場所は新大阪の滋慶医療科学大学院大学です。

 午後からの研究会に少し早めに出掛けて、大阪駅で降りてクリスマス前の梅田の街を散策しました。今週放送の朝ドラ「べっぴんさん」で、ちょうど神戸の港町商店街で開店したベビーショップ「キアリス」を大急百貨店で10日間、2つのショーウインドウを借りて営業するストーリーでしたが、その大急百貨店のモデルとなったのは阪急百貨店だそうです。その阪急百貨店はクリスマスのイルミネーションで華やかでした。

 ウメチカの地下街・・・もっとも東の「泉の広場」もウインターモードでした。

 「じょんのび にいがた」という新潟のアンテナショップを見つけました。2年ほど前にオープンしたようです。

 長岡での学生時代に住んでいた大家さんが、冬の時期は朝日山という酒蔵に杜氏として働いておられて、秘蔵の美味しいお酒をいただいたことがあります。関西では久保田は販売されていますが朝日山を見掛けることはありませんが、此処では販売していました。さすがにお酒は荷物になるので、長岡の隣町の小千谷の「へぎ蕎麦」の乾麺を買いました。

 梅田を後にして新大阪駅へ。新幹線の乗り換えで時々新大阪駅を利用しますが、改札の外に出たのは・・・カナダから訪れた知人を新大阪駅まで見送りに
来た時以来・・・もう十数年前です。東京の中学生の修学旅行帰りのようで、改札から長い列が階段から一階まで続いていました。

 新大阪駅の北口にある滋慶医療科学大学院大学です。

医療・福祉系の専門学校を経営している学校法人滋慶学園が設立した大学院大学です。

 文部科学省初等中等教育局産業教育振興室の持田調査官が、次の学習指導要領を見据えた工業教育の在り方、および工業高校の在り方に関する講話がありました。

 続いて滋慶医療科学大学院大学の岡耕平先生から「工業系高校における『合理的配慮』に関する講演、ひじょうに興味深い話でした。

 実際に大阪の進路多様校と言われる普通高校に入られて、現場の体験をもとにした話で、合理的な拝領ではない「不合理な配慮」がはびこっている現状をアカデミックに話をされて「合理的な配慮」に関して考えさせられました。

教育工学委員会

午後からの教育工学研究会のため、お昼前に本務校を出て、和田岬に向かいました。

会場となる兵庫県立兵庫工業高校の近くに和田神社があります。

 和田神社には、神功皇后上陸地の石碑があります。古事記のオキナガタラシヒメで、タラシナカツヒコ(第十四代仲哀天皇で、ヤマトタケルノミコトの息子)の皇后で、三韓征伐の折に、お腹の子どもを日本に戻ってから生みたいと石を当てて出産を遅らせて生まれたのがホンダワケ(第15代応仁天皇)になります。

兵庫工業高校からの眺めです。再度山から東の方に摩耶山が望めます。学校の北に広がるのは工場地帯です。

 神戸市内の小学校や中学校では土足が多いですが、此処は玄関でスリッパに履き替えます。本務校よりも廊下が狭いように感じます。

 研究会の中で、富士通の方からIoT(Internet of Things)に関する話がありました。コンピュータがネットでつながるというよりも、世界中のいろいろな機器がせセキュリティーやプライバシーを考慮しつつ有機的につながる様子がイメージされました。

最早(さいそう)の日の入り

 今日の神戸の日の出の時刻は6時53分、そして日の入りの時刻は16時48分です。明日が二十四節気の「大雪」で、日の入りの時刻がもっとも早く、明後日は日の入りの時刻が16時49分と日が暮れるのが遅くなります。日の出の時刻は、これから約1ケ月は日毎に遅くなって1ケ月後の1月7日の日の出の時刻は7時7分で約20分朝が遅く始まります。

 日の入りの時刻が最も早い今日と、日の出の時刻が最も遅い1ケ月後の1月7日の中間が「冬至」で、夜が最も長い日となります。

 今朝、本務校の最寄り駅・JR神戸線灘駅の一駅手前の三ノ宮駅で降りて、一駅分を約30分で歩く途中に、新生田川を渡ります。生田川沿いの高圧ナトリウムランプのオレンジの光が、橋の欄干の影を橋の歩道の上の影を写していました。

 帰路、垂水にある業務スーパに立ち寄りました。来週の火曜日から新しいタイプのレジが導入されるとのこと、セルフのレジになるようです。
 

 駅前で買い物をして、自宅がある丘に向かって坂を上がっていると・・・空を見上げると、街の灯りで雲が白く浮き彫りになっていました。

 一年で最も早い日の入りをタイトルにしようと、「最も早い」を「最早(さいそう」と表現したつもりが、これでは「最早(もはや)」になってしまいます。

最も高い・・・最高
最も低い・・・最低
最も速い・・・最速
最も長い・・・最長
最も短い・・・最短

でも「最も早い」を「最早(さいそう)とは言わないようです。